スパコン「京」の部品、全国の科学館に寄贈…主要部分の解体すでに終了

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全国の科学館などに寄贈されるスパコン「京」のCPUなどの部品(5日、神戸市中央区で)
全国の科学館などに寄贈されるスパコン「京」のCPUなどの部品(5日、神戸市中央区で)

 運用を終えて解体されたスーパーコンピューター「けい」の部品が、科学教育に活用してもらおうと全国の科学館などへ寄贈されることになり、贈呈式が5日、理化学研究所の計算科学研究センター(神戸市)で開かれた。

 寄贈先は国立科学博物館(東京都)や名古屋市科学館、大阪市立科学館など8都府県13施設。部品は「京」のロゴマークが記されたパネルや、心臓部にあたる中央演算処理装置(CPU)などで、各施設で展示される。

 この日の贈呈式には8施設の関係者が出席。理研の松岡聡センター長は「科学技術の継承や青少年の教育につながるような展示をしていただければ」と話した。

 京は2012年に本格運用を開始。気象予測や新素材開発など幅広い分野で活躍した。今年8月に運用を終了し、10月に主要部分の解体を終えた。後継機「富岳ふがく」は21年頃に運用が始まる予定。

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882398 0 テクノロジー 2019/11/05 19:23:00 2019/11/05 21:57:09 2019/11/05 21:57:09 全国の科学館などに寄贈されるスパコン「京」の部品の一部(5日午後2時52分、神戸市の理研で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/11/20191105-OYT1I50044-T.jpg?type=thumbnail

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