CO2世界平均濃度、最高値を更新…メタンも最高値

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 【ジュネーブ=杉野謙太郎】世界気象機関(WMO)は25日、地球温暖化をもたらす大気中の二酸化炭素(CO2)について、2018年の世界平均濃度は407・8ppm(ppmは100万分の1)で、最高値を更新したと発表した。CO2と同様に温室効果ガスとして知られるメタンも、最高値となった。

 CO2濃度は、17年から2・3ppm上昇した。10年間ごとの平均上昇幅は、1985~95年は1年あたり1・42ppmだったのに対し、2005~15年は2・06ppmと悪化している。

 WMOのペッテリ・ターラス事務局長は「大気中の温室効果ガスの濃度は減少はおろか、上昇が鈍化する兆しもみられない。(温暖化対策の国際的枠組みの)パリ協定の合意を行動に移していく必要がある」と指摘した。

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917365 0 科学・IT 2019/11/25 21:25:00 2019/11/25 21:25:00 2019/11/25 21:25:00

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