「MOMO5号機」の打ち上げ、3日に延期

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 北海道大樹たいき町の宇宙新興企業インターステラテクノロジズは1日、小型ロケット「MOMO(モモ)5号機」(全長10メートル、重さ1・15トン)に電子機器のトラブルが起きたため、予定していた打ち上げを3日に延期すると発表した。5号機の打ち上げ延期は3度目。3日は打ち上げ期間の最終日になる。

 イ社は、4号機までは春と夏に打ち上げており、今回初めて、通年の打ち上げ態勢を構築するため気象条件の厳しい冬季に挑戦。5号機はバッテリーにヒーターをつけるなどの対策を施し、昨年12月29日を打ち上げ日、30日から今年1月3日までを予備日としていた。

 大樹町内の実験場からの打ち上げは当初、12月29日早朝の予定だったが、機体内部の配管から窒素ガスが漏れるトラブルで、打ち上げ20分前に中止された。イ社は、トラブル対策と30日の悪天候で31日に延期したが、同日も強風の予報で打ち上げを断念、1月1日に再延期していた。

 イ社は、MOMO1、2号機の打ち上げには失敗したが、昨年5月4日に打ち上げた3号機は、民間単独で開発したロケットとしては国内で初めて宇宙に到達した。7月に打ち上げた4号機は機体不良でエンジンが緊急停止し、失敗している。

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979809 0 科学・IT 2020/01/01 16:25:00 2020/01/01 16:25:00 2020/01/01 16:25:00

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