研究開発費、数年内に中国がトップに?日本の伸び率は最低

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 【ワシントン=船越翔】2017年の米国の民間を含む研究開発費は5490億ドル(60兆3000億円)で世界1位だったとする報告書を、全米科学財団(NSF)が15日公表した。中国は2位で、米国を猛追しており、数年以内にトップに立つ可能性がある。

 報告書によると、中国の17年の研究開発費は4960億ドル(54兆5000億円)で、07年に2543億ドル(27兆9000億円)あった米国との差が、10年間で530億ドル(5兆8000億円)まで小さくなった。

 00年以降の毎年の研究開発費の平均伸び率は、米国の4・3%に対し、中国は17・3%。英科学誌ネイチャー(電子版)は同日、「予備的な調査では、19年に中国が米国を抜いている」とする専門家の意見を紹介した。

 一方、日本の17年の研究開発費は1709億ドル(18兆8000億円)で、国別では世界3位だった。ただ、毎年の平均伸び率は3・3%にとどまり、調査対象とした主要国の中では最低だった。

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1004259 0 テクノロジー 2020/01/17 05:00:00 2020/01/17 17:41:13 2020/01/17 17:41:13 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/01/20200117-OYT1I50024-T.jpg?type=thumbnail

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