独りじゃなかった?ロンサム・ジョージ

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 【リオデジャネイロ=淵上隆悠】南米エクアドル・ガラパゴス諸島のイサベラ島北部で、絶滅した「ピンタゾウガメ」に似たカメが見つかった。別の島で唯一生き残り、2012年に推定約100歳で死んだ「ロンサム・ジョージ」(ひとりぼっちのジョージ)と同じ種が生存している可能性が取り沙汰されている。

 ガラパゴス国立公園局が1月31日に発表した。今回、見つかったカメは若いメスだ。ガラパゴス諸島では様々な種のゾウガメで交雑が進んでいるが、国立公園局は「ピンタゾウガメの遺伝的要素を強く持っている」として、純血種が生存している可能性を指摘している。

 ジョージは、イサベラ島から約80キロ離れたピンタ島で生存していた。イサベラ島ではかつて、海賊船や捕鯨船の乗組員らが、別の島で捕獲したゾウガメを捨てていた歴史があるという。国立公園局の探索チームは今回、イサベラ島北部で、絶滅したとされる「フロレアナゾウガメ」に似た個体も保護した。

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