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2022年宇チューの生活…ISSでマウス飼育実験、有人月探査の健康管理に

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過去の実験で、ISSで飼育中のマウス(JAXAの動画から)
過去の実験で、ISSで飼育中のマウス(JAXAの動画から)

 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)は、国際宇宙ステーション(ISS)でマウスを約1か月飼育する実験を、米航空宇宙局(NASA)と共同で2022年頃に行う。日本も参加する予定の米国の有人月探査計画などに向けて、低重力下で長期間過ごす宇宙飛行士の健康管理に役立てるのがねらいだ。

 無重力状態のISSに長期滞在した宇宙飛行士は、骨や筋肉が弱くなったり心臓が肥大したりすることが知られている。ただ、重力がどこまで小さくなると健康に影響が出るかなど、詳細は不明な点が残っている。

 実験では、ISS内でマウスの飼育ケージを回転させて遠心力をかけ、月の重力(地球の約6分の1)など、4種類の重力環境を再現して飼育する。マウスは補給船などを使って地球に戻し、健康状態の変化を調べる。飼育するのは24匹で、過去最多となる。白川正輝・JAXAきぼう利用企画グループ長は「健康に影響が出る境目となる重力を探りたい」と話す。

 宇宙飛行士を月へ送る米国の「アルテミス計画」は24年の月着陸を目指しており、日本政府は昨年10月に参加を表明した。米国は将来、有人の火星探査も構想している。

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1220720 0 科学・IT 2020/05/15 00:58:00 2020/05/15 00:58:00 2020/05/15 00:58:00 ISSで人工飼育中のマウス(JAXAの動画から) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/05/20200514-OYT1I50073-T.jpg?type=thumbnail

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