AIが「正しい手洗い」判定…映像で動作・回数チェック

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 新型コロナウイルス対策で手洗いが重視される中、手を正しく洗えているかどうかについて、人工知能(AI)がカメラの映像から判定するシステムを、富士通研究所(川崎市)が開発した。飲食店や医療機関、学校などでの感染予防に役立つという。

 厚生労働省は、感染症対策の基本となる手の洗い方として、手のひら、手の甲、指先・爪の間、指の間、ねじり洗い、手首の計6段階に分けて行う方法を推奨している。

 富士通研究所は、この方法で手を洗っている約2000パターンの映像をAIに学習させた。各段階で動作が正しいかや、両手を合わせて10回以上こすったかについて、9割以上の精度で判定できるという。

 例えば、飲食店の手洗い場に小型カメラを設置し、従業員が手を洗った際、自動的に判定。「OK」か「NG」をモニターに表示して注意を促すことが想定される。手洗いが適切だったかの記録も残せる。

 富士通研究所は「自分の手洗いを客観的に確認できるので、誰もが正しい方法を身につけられる」と話している。

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1292799 0 科学・IT 2020/06/22 11:41:00 2020/07/25 15:59:29 2020/07/25 15:59:29 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/06/20200622-OYT1I50052-T.jpg?type=thumbnail

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