鹿児島の離島に「海生ワニ類」、8千万年前の地層から歯の化石…国内2例目
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鹿児島県薩摩川内市は16日、同市の離島・

国立科学博物館などでつくるチームが2018年に調査し、北九州市立自然史・歴史博物館の
国立科学博物館標本資料センターの真鍋真センター長らによると、ワニの仲間は約2億2000万年前から生息し、一部が陸から海に移って海生ワニとなった。魚が取りやすいように、口先がとがっていたものもいたとされる。
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