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4人テーブルの飛沫拡散、座る位置で大違い…斜め前は4分の1・隣席は5倍

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飲食店でマスクを着けずに話すと、正面の人に微小な飛沫粒子(青色)が届く。大きな飛沫粒子(赤色)の多くは手前に落ちる(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)
飲食店でマスクを着けずに話すと、正面の人に微小な飛沫粒子(青色)が届く。大きな飛沫粒子(赤色)の多くは手前に落ちる(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)
横の人には顔や肩に大量の飛沫がかかる(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)
横の人には顔や肩に大量の飛沫がかかる(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)
斜め前の人に届く飛沫粒子は比較的少ない(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)
斜め前の人に届く飛沫粒子は比較的少ない(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力)

 新型コロナウイルスの感染対策を研究する理化学研究所や神戸大などのチームは13日、計算速度世界一を誇るスーパーコンピューター「富岳ふがく」を使い、飲食店での会話による唾液の飛沫ひまつの拡散状況などを予測した結果を公表した。4人がけのテーブルでは、斜め前に座った人にかかる飛沫が最も少なかった。

 チームは、マスクを着けずに1分ほど会話した場面を想定。顔を向けた相手にかかる飛沫の数を、正面を1として計算したところ、隣席に向けた場合は5倍で、斜め前は4分の1だった。換気しながら、仕切りなどを使う対策が有効という。

 一方、オフィス内の湿度の影響も調べた。マスクを着けずにせきをした場合、湿度30%では飛沫の粒子が小さくなり、机の向かい側に多量に届いたのに対し、湿度60%では半数程度に減った。理研の坪倉誠チームリーダーは「空気が乾燥する冬は加湿し、換気も強化してほしい」とした。

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1545837 0 科学・IT 2020/10/14 00:40:00 2020/10/14 14:28:21 2020/10/14 14:28:21 飲食店でマスクを着けずに話すと、正面の人に微小な飛沫粒子(青色)が届く。大きな飛沫粒子(赤色)の多くは手前に落ちる(理化学研究所・豊橋技術科学大・神戸大提供、京都工芸繊維大・サントリー・凸版印刷協力) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/10/20201013-OYT1I50047-T.jpg?type=thumbnail

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