環境省、尖閣諸島で生態調査へ…政治団体が持ち込んだヤギが繁殖し問題に

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 環境省は、年内にも沖縄・尖閣諸島に生息するアホウドリなど動植物の生態調査を実施することを決めた。実地調査は行わず、人工衛星の画像で絶滅危惧種の生息状況などを調べる。調査は尖閣の実効支配を強化する狙いもある。

 尖閣諸島を巡っては、政府が2002年に魚釣島などの直接管理を始め、12年に国有化した。原則として上陸を認めておらず、実地調査は行われていない。同省は15年、衛星画像で「植生図」を作成したが、動物の調査は初めて。

 尖閣諸島ではアホウドリやセンカクツツジなど23種の絶滅危惧種が確認されているが、約40年前に日本の政治団体が持ち込んだヤギが繁殖し、植物を食い荒らす問題が起きていた。

 衛星画像の解析技術が進歩したことを受け、今回は動植物の数や分布場所などをより正確に把握する。ヤギが生態系に与えている影響なども調べる。

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1551509 0 科学・IT 2020/10/15 20:32:00 2020/10/15 23:32:28 2020/10/15 23:32:28

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