若田さんと古川さん、ISS長期滞在が決定…クルードラゴンで宇宙に向かう可能性も

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 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)の若田光一・宇宙飛行士(57)が2022年頃、古川聡・飛行士(56)が23年頃、それぞれ米民間宇宙船に搭乗し、国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在することが決まった。萩生田文部科学相が、20日の閣議後記者会見で発表した。

 宇宙滞在は、1996年に初飛行した若田さんが日本人最多の5回目、古川さんは2011年に続く2回目となる。

日本人最多の5回目の宇宙滞在が決まった若田光一さん
日本人最多の5回目の宇宙滞在が決まった若田光一さん

 JAXAの現役飛行士7人の中で最年長の若田さんは、14年に日本人初のISS船長を務めるなど、日本の有人宇宙活動をリードしてきた。一方、外科医だった古川さんは01年に宇宙飛行士に認定された。11年のISS長期滞在は日本人3人目で、医師の知識を生かした医学実験などを行った。

2回目の国際宇宙ステーション(ISS)滞在が決まった古川聡さん
2回目の国際宇宙ステーション(ISS)滞在が決まった古川聡さん

 文科省によると、2人は米宇宙企業スペースXが開発した「クルードラゴン」か、米ボーイング社が開発中の新型宇宙船「スターライナー」のいずれかに搭乗し、半年ほどISSに滞在するという。

 日本人飛行士を巡っては、野口聡一飛行士(55)が、現在ISSに滞在中。星出彰彦飛行士(51)も来年4月頃にISSへ向かうことが決まっており、ベテラン飛行士が相次いで宇宙滞在することになる。

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1641338 0 科学・IT 2020/11/20 13:40:00 2020/11/26 19:16:05 2020/11/26 19:16:05 国際宇宙ステーション(ISS)に約5か月半滞在した宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙飛行士。国際宇宙ステーション(ISS)の船長に、若田さん(50)が就任する。苦楽を共にしてきた日本人宇宙飛行士は「いつも通り、若田さんらしさを発揮すれば、船長の重責も必ずこなせる」とエールを送る。JAXA筑波宇宙センターで。2014年2月27日撮影。同年3月8日夕刊掲載。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/11/20201120-OYT1I50042-T.jpg?type=thumbnail

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