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福島第一3号機の水素爆発は複数回、2号機のベント不成功…規制委結論

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 原子力規制委員会は27日、2011年の東京電力福島第一原子力発電所事故で、3号機原子炉建屋で起きた水素爆発が2回以上だったとする仮説を「妥当」とする結論をまとめた。21年2月にも報告書をまとめる。未解明の部分については、引き続き調査する。

 規制委が同日、事故原因を検証する検討会で説明した。説明によると、当時のテレビ映像の詳しい解析と、敷地内の地震計の振動記録から、爆発は仮説通り複数回だったと判断した。

 さらに3号機建屋では、爆発直後に白煙が上っていたことが、衛星画像の解析で新たにわかった。規制委は検討会で、同建屋が爆発する前、最上階の5階に相当量の水蒸気がたまっていた可能性を指摘した。

 このほか、東電が事故時に2号機で試みたベント(排気)は、成功しなかったと結論づけた。東電は2号機の爆発を避けるため、原子炉格納容器内の圧力をベントで強制的に下げようとしたが、設備内の放射線量を調べた結果、排気ができなかったと判断した。

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1659229 0 科学・IT 2020/11/27 22:23:00 2020/11/27 22:23:00 2020/11/27 22:23:00

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