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若手研究者ら、科学普及のNPO法人設立へ…注目論文減少や理科離れに危機感

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 世代や分野の垣根を越えた研究者や学生らが今月、科学の普及を目的にしたNPO法人「日本科学振興協会(仮称)」の6月の設立を目指し、準備委員会を発足させた。科学関連のイベントや科学技術の政策提言など様々な活動を通じて、低迷する日本の研究力の底上げを図りたいとしている。

 準備委員会は、大学の研究者や会社員、学生など約45人で、20~40歳代の若手が中心。日本発の注目論文が減り、理科離れが進むなど、日本の科学の現状に危機感を抱き、NPO法人を作ることにしたという。

 NPO法人は、職種を問わず一般市民も参加できる団体とする。研究現場の声を聴く意見交換会、科学の楽しさを伝える実験イベントなどを開き、政府との対話を通じた政策提言も検討していくという。

 目標は、12万人以上が加わる世界最大の科学者団体「米国科学振興協会(AAAS)」。AAASは、科学誌サイエンスの発行元で、政策の助言から教育支援など幅広く活動している。

 準備委員長の馬場ばんば基彰・京都大特定准教授(38)は「一方的な発信ではなく、様々な立場の人が対話や議論をしやすい環境をつくることで、科学振興に貢献したい」と話す。

 準備委員会のメンバーも募集している。詳細は(https://jaas.group/)。

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1824070 0 科学・IT 2021/02/06 13:16:00 2021/02/06 13:45:49 2021/02/06 13:45:49

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