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気象庁、「東日本大震災の余震」の表現取りやめ…10年経過し判別難しく

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 気象庁は1日から、東北沖などで発生する地震について、東日本大震災の「余震と考えられる」と発表することを取りやめた。10年が経過し、震災の影響かどうか判別が難しくなったことなどが理由だという。

 同庁は、2011年の震災で地震活動が活発になったとして、東北から千葉県の沖合に長方形(約21万平方キロ)の「余震域」を設定し、域内で発生した地震について「余震と考えられる」と発表してきた。

 マグニチュード4以上の「余震」は震災後1年間に5387回発生したが、発生9年からの1年では212回と約25分の1に減り、発生前の水準に近づいていた。このため、域内の地震が必ずしも震災の影響と言い切れず、「余震」という表現も油断を引き起こす可能性があるとして見直しを決めた。

 余震域周辺では大きな地震が起きる恐れがあり、引き続き警戒を呼びかけている。

 震災以外の地震については、16年の熊本地震で大きな揺れの後に本震が起きたことから、「余震と考えられる」という発表は取りやめていた。

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1954801 0 科学・IT 2021/04/01 20:41:00 2021/04/01 20:41:00 2021/04/01 20:41:00

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