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JAXAとタカラトミー開発の探査ロボットが月へ…8センチの超小型、車輪に「変形」も

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 宇宙航空研究開発機構(JAXAジャクサ)が玩具メーカー「タカラトミー」(東京都)などと開発する超小型の探査ロボットが2022年、月に降り立つことになった。JAXAが27日、発表した。探査ロボットは宇宙新興企業「アイスペース」(同)の着陸船で、月面まで運ばれる予定だ。

JAXAとタカラトミーなどが共同開発している月面探査ロボットのイメージ図(JAXA、タカラトミー、ソニー、同志社大提供)
JAXAとタカラトミーなどが共同開発している月面探査ロボットのイメージ図(JAXA、タカラトミー、ソニー、同志社大提供)

 16年から開発が進められている探査ロボットは、重さ約250グラム、直径約8センチ・メートルの球形。月に着陸後、球が半分に割れて車輪に変形し、月面を走行することができるという。搭載されたカメラで月面を撮影し、着陸船経由で地球に画像データなどを送信する計画だ。

 JAXAは将来の宇宙飛行士による月探査に向けて、トヨタ自動車と人が乗れる探査車の共同研究を進めている。月面は、重力が地球の6分の1で、砂に覆われている。今回の探査ロボットで、月の特殊な環境での走行に必要なデータの取得を目指す。

 輸送手段に選ばれたアイスペースの着陸船は、22年に米宇宙企業スペースXのロケットで打ち上げられる予定で、アラブ首長国連邦(UAE)の宇宙機関の探査車なども搭載する。

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2082622 0 科学・IT 2021/05/27 19:54:00 2021/05/27 19:54:00 2021/05/27 19:54:00 JAXAなどが開発している月面探査ロボットのイメージ図(JAXA、タカラトミー、ソニー、同志社大提供) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/05/20210527-OYT1I50121-T.jpg?type=thumbnail

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