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ISS運用、2030年まで延長を…NASA長官が露宇宙機関社長に提案

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 【モスクワ=田村雄、ワシントン=船越翔】ロシア宇宙機関「ロスコスモス」のドミトリー・ロゴジン社長と米航空宇宙局(NASA)のビル・ネルソン長官が4日、電話会談した。露側の発表では、米側は2025年以降の利用方針が決まっていない国際宇宙ステーション(ISS)の運用を30年まで延長する考えを示した。

ISSの船外で活動を行うロシア人宇宙飛行士(2日、AP)
ISSの船外で活動を行うロシア人宇宙飛行士(2日、AP)

 ネルソン氏も4日に出した声明で、ロゴジン氏と電話会談したことを明らかにし、「生産的な議論だった」と強調した。ただ、ロシアにISS運用の延長を提案したかどうかについては触れなかった。

 ロスコスモスの発表によると、ロゴジン氏は会談で、延長案に賛意を示す一方、宇宙開発分野で米国が科している対露制裁に言及したという。ロゴジン氏は4日、自身のSNSに「まず制裁を解除すべきだ」と投稿しており、延長の条件として制裁の解除を求めた可能性がある。ロスコスモスは24年にISSから撤退するかどうかを最終判断するとの立場だ。

 米議会では、宇宙空間でのリーダーシップの維持などを目的に、超党派でISSの運用延長を求める声があり、関連法案の審議を進めている。

 今後、延長の是非に関する議論が本格化すれば、ISSの運用に参加する日本や欧州などにも影響しそうだ。

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2103101 0 科学・IT 2021/06/05 11:28:00 2021/06/05 11:28:00 2021/06/05 11:28:00 In this image taken from Roscosmos video, Russian cosmonauts Oleg Novitsky, right, and Pyotr Dubrov, members of the crew to the International Space Station (ISS), perform their first spacewalk on Wednesday, June 2, 2021, to replace old batteries outside the International Space Station. Two Russian members of the International Space Station crew are conducting a spacewalk. Oleg Novitskiy and Pyotr Dubrov are scheduled to conduct technical works before the arrival of a new Russian module. The duo is set to prepare for undocking and disposal of the Pirs docking compartment, which will be replaced later this year by the new Nauka (Science) multipurpose laboratory module. (Roscosmos via AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210605-OYT1I50032-T.jpg?type=thumbnail

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