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変異型の感染経路すばやく推定…五輪での活用想定、東大医科研など開発

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 東京大医科学研究所などは8日、新型コロナウイルスの変異型の感染経路や国内流入の時期などを迅速に推定できるシステムを開発したと発表した。東京五輪などの大規模イベントで、ウイルス感染が拡大したかどうかの把握も可能だという。

 日本アイ・ビー・エム(IBM)と協力して構築した。感染者から検出したウイルスのゲノム(全遺伝情報)を、国際的なデータベースに登録された約188万件(8日現在)のゲノムと比較。変異が起きた箇所から、国内に流入した時期や、感染がどのように広がったかなどを推定する。

 今後、研究者や自治体関係者らにシステムを公開する予定。チームの井元清哉・東大教授は「海外からの人の流れが増加する五輪・パラリンピックに向けた対策の強化に役立ててほしい」と話している。

 東京農工大の水谷哲也教授(ウイルス学)の話「検疫など特に対策を強化すべき箇所を探るのに利用できる。変異が感染拡大速度に影響しているかを把握するのにも役立つだろう」

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2111602 0 科学・IT 2021/06/09 12:52:00 2021/06/09 12:52:00 2021/06/09 12:52:00

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