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国産ワクチン開発、アンジェスが「新たな治験」…ファイザー製と同程度の効果目指す

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 新型コロナウイルスの国産ワクチン開発を目指している医療新興企業アンジェス(大阪府茨木市)は26日、実施中の治験より接種回数や投与量を増やして新たな治験を始めると発表した。米ファイザー製などと同程度まで効果を高めるためで、400人を目標に、8月上旬に開始する予定。

 同社が開発するのは「DNAワクチン」で、体内でウイルスのたんぱく質を作らせ、免疫の働きによって対応する抗体ができる。昨年6月から国内で最初に始めた治験は、2ミリ・グラムを2回、肩に筋肉注射する方法で、3段階のうち2段階を終えた。

新型コロナウイルス
新型コロナウイルス

 共同開発者の森下竜一・大阪大寄付講座教授によると、治験の第1段階で、感染を防ぐ中和抗体ができる割合が73%だった。しかし、米ファイザー製やモデルナ製と同程度の効果を得て製品化するには、投与量を増やすべきだと判断し、アンジェスが厚生労働省と協議して新たな治験を決めた。

 新たな治験は▽2ミリ・グラムを3回接種▽4ミリ・グラムを2回▽8ミリ・グラムを2回――の3グループに分ける。また、肩の筋肉注射とは別に、皮膚の浅い場所に1ミリ・グラムを注入する方法で2、3回の接種を受けるグループを設ける。計5グループの枠組みで、80人ずつ実施する。

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2237570 0 科学・IT 2021/07/27 10:27:00 2021/07/27 11:49:22 2021/07/27 11:49:22 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210727-OYT1I50093-T.jpg?type=thumbnail

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