「レムデシビル」を新型コロナ軽症者らにも、厚労省が使用承認

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 新型コロナウイルスの治療薬で、米ギリアド・サイエンシズ社の点滴薬「ベクルリー(一般名レムデシビル)」について、厚生労働省は18日、重症化リスクのある軽症・中等症患者への使用を正式に認めた。薬の説明書にあたる添付文書を、同日付で改訂した。

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 ベクルリーは2020年5月、初の新型コロナ治療薬として、肺炎がある重症患者を対象に特例承認された。その後に行われた臨床試験で、酸素吸入を必要としない軽症・中等症の患者でも入院・死亡のリスクを87%下げる効果が確認された。この結果を受け、厚労省は今年1月、医師向けの診療の手引きを改め、軽症患者らへの適応外での使用を容認していた。

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