宇宙食ラーメン食べた縁、野口聡一さんが「カップヌードルミュージアム」名誉館長に

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 日清食品ホールディングスは、大阪府池田市と横浜市にある「カップヌードルミュージアム(安藤百福発明記念館)」の名誉館長に、宇宙飛行士の野口聡一さん(57)が6月7日付で就任したと発表した。日清が開発した宇宙食ラーメンを野口さんが初めて食べたことが縁となった。

2005年、宇宙でラーメンを食べる野口さん(JAXA提供)
2005年、宇宙でラーメンを食べる野口さん(JAXA提供)
野口聡一さん=日清食品ホールディングス提供
野口聡一さん=日清食品ホールディングス提供

 野口さんが2005年、スペースシャトル「ディスカバリー」で食べたラーメン「スペース・ラム」は、無重力空間でもスープが飛び散らないよう粘度を高めた。麺は、船内で給湯可能な70度の湯でもどせるよう小麦粉などの配合を工夫した。

 日清創業者の安藤百福氏の肝いりで開発されたという。当時、記者会見で野口さんは「地上の味が驚くほど再現されていた」と話していた。

 今回の名誉館長就任は、野口さんの「子供たちに夢を与える仕事をしたい」という思いと、カップヌードルミュージアムの「子供たちに発明・発見の大切さを伝える」との理念が一致したのが理由という。今後、野口さんによる子供向けセミナーなどを館内で開く予定だ。

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3118391 0 科学・IT 2022/06/27 17:35:00 2022/06/27 17:35:00 2022/06/27 17:35:00 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/06/20220627-OYT1I50084-T.jpg?type=thumbnail

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