核燃料再処理工場で「廃液」冷却機能が8時間喪失…放射能漏れなし

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 日本原燃は3日、青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料再処理工場で、放射能レベルの高い廃液をためている液槽の冷却機能を約8時間にわたって失うトラブルがあったと発表した。外部への放射能漏れなど環境影響はないといい、日本原燃が原因を調べている。

日本原燃の「使用済み核燃料再処理工場」(2020年5月、読売機から撮影)
日本原燃の「使用済み核燃料再処理工場」(2020年5月、読売機から撮影)

 発表によると、液槽は廃液を処分するため固体化する建屋にあり、水で冷却されている。冷却設備は2系統あるが、うち1系統は工事で停止中だった。2日午後3時半頃、水を送る弁が何らかの理由で閉止し、約24度だった温度が8度ほど上昇した。作業員が午後11時45分頃、弁を手動で開いて水の供給を再開したところ、3日未明、約25度に戻ったという。

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