「若い者が殺すかも」、モスクワ駐在武官を脅す関東軍参謀…「昭和史の天皇」ノモンハン事件の証言

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戦争への「転回点」立体的に

 読売新聞社は9日、読売新聞オンラインの「『昭和史の天皇』音声アーカイブズ」で、1939年に日本とソ連が軍事衝突したノモンハン事件を巡り、それぞれ重要な役割を果たした土居明夫・駐ソ連日本大使館付き駐在武官、稲田正純・参謀本部作戦課長、須見新一郎・歩兵第26連隊長の3人の証言を公開した(肩書は当時)。

 まもなく太平洋戦争開戦(1941年12月8日)から80年。3人の証言からは、開戦の2年前から陸軍の暴走が始まっていたことや、「昭和史の『転回点』がある」(作家の半藤一利氏)といわれるノモンハン事件の立体的な姿が浮かび上がってくる。

東京への報告やめさせようと…

モスクワの日本大使館付き駐在武官だった頃の土居明夫(1938年頃、家族提供)
モスクワの日本大使館付き駐在武官だった頃の土居明夫(1938年頃、家族提供)

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2502529 0 昭和史の天皇 2021/11/09 11:30:00 2021/11/08 19:47:44 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/11/20211108-OYT1I50021-T.jpg?type=thumbnail

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