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「あいたい」「抱きしめたい」…震災10年、「漂流ポスト」脇に石碑

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 東日本大震災の犠牲者などに宛てた手紙を受け付ける岩手県陸前高田市の「漂流ポスト」の管理者、赤川勇治さん(71)は3月31日、震災10年を機にポスト脇に石碑を建てた。

「あいたい 抱きしめたい」と刻まれた石碑を見つめる赤川さん(3月31日、陸前高田市広田町で)
「あいたい 抱きしめたい」と刻まれた石碑を見つめる赤川さん(3月31日、陸前高田市広田町で)

 今後も手紙と向き合う決意を形にしようと、赤川さんが考案した。自費で建てるつもりだったが、趣旨に賛同した「小野忠石材店」(奥州市)が無償で作ってくれた。

 石碑は御影石製で、高さ70センチ、幅60センチ、奥行き40センチ。寄せられた手紙の中に多く書かれていた「あいたい」「抱きしめたい」という言葉を刻んだ。赤川さんは「石碑を見ることで癒やされてほしい。訪れた人が一歩を踏み出すきっかけになれば」と語った。

 漂流ポストは2014年3月、打ち明けられない思いを込めた手紙を受け付ける場所として、赤川さんが始めた。震災に限らず、病気や自死などの悲しみに向き合う手紙が全国から届く。

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1953729 0 ニュース 2021/04/01 14:00:00 2021/04/01 14:12:50 「あいたい 抱きしめたい」と刻まれた石碑を見つめる赤川さん(31日午後0時47分、陸前高田市広田町で)=西村魁撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/04/20210401-OYT1I50026-T.jpg?type=thumbnail

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