桜の勇者

ラグビーW杯の歓喜

 過去7大会のワールドカップ(W杯)で勝利は1回のみ。そんな日本代表だが、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチは、<初の8強>を目標に掲げた。
 「日本に特化したユニークな戦い方をしたい」。8月31日の記者会見で、ジョーンズHCは語気を強めた。就任から約3年半、指揮官が掲げた「ジャパン・ウェー(日本のやり方)」は、じっくりと熟成されてきた。
 外国勢のパワーに対抗する<人数>と<スピード感>。ハイテンポのパスワークでの突破、タックルを受けた選手もいち早く起き上がり陣形を作り直すスタミナ。チームは春から、異例の長期合宿で強化を図ってきた。
 重圧のかかるW杯の舞台で、相手をかき回す躍動感を示せるかが、まずは勝負だ。
 そして・・・

【デザイン】東京本社メディア局企画開発部
YOMIURI ONLINE 読売プレミアム
Copyright (C) The Yomiuri Shimbun.