北陸新幹線「なるほど!」

列車タイプ~かがやき筆頭に4種類

 北陸新幹線の列車は、最速型「かがやき」、停車駅が多い「はくたか」、富山―金沢間のシャトル「つるぎ」、東京―長野間の「あさま」の4タイプが運行される。

 東京―富山間を最短2時間8分、東京―金沢間を2時間28分で結ぶ「かがやき」の定期列車(10往復)は、ビジネスや観光での利用を念頭に、朝夕の時間帯を中心に運行される。

 北陸地方からは、「かがやき」の上り始発で午前8時32分に東京に到着し、下り最終で午後9時4分に東京を出発すれば、日帰りでも12時間余り都内に滞在できる。現在の上越新幹線・在来線特急の利用と比べると、滞在を約2時間延ばせることになる。

北陸新幹線の停車駅

 JRは、開業日の3月14日から6月30日までの臨時列車ダイヤも既に発表しており、利用客が多い開業直後や土日祝日を中心に、1日最大8往復の「かがやき」を増発する。「かがやき」の定期列車がすべて通過する新高岡にも、臨時列車は1~2往復が停車する。

 「はくたか」は、定期列車15往復のうち、6往復は長野、群馬両県内の停車駅を絞った「準急タイプ」となっている。1往復は長野―金沢間の区間運行となる。

 「つるぎ」は、新幹線開業とともに在来線特急が廃止される富山―金沢間のシャトル列車だ。1日18往復運行され、全列車が新高岡に停車する。

 

(2015/02/26 富山県版の記事を元に再編集)

今回取り上げた新幹線写真の一部は、「よみうり報知写真館」で購入できます
[協力] JR東日本・JR西日本(運転席動画提供)
[編集] 東京本社・長野支局、新潟支局 北陸支社・富山支局、金沢支局 メディア局企画開発部
[デザイン] 東京本社メディア局企画開発部デザインチーム 株式会社ロフト  [イラストレーション] 荒木田美咲  [動画] 蓑輪潤、和多史朗
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