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クルマが目指した未来

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1954年 - 1958年 (第1回 - 第5回)
“高嶺の花”から、夢の自家用車へ

家庭の「3種の神器」は電気冷蔵庫、洗濯機、掃除機とされていた時代。クルマは庶民にとって「高嶺の花」だった。当初、展示の中心は商用車だったが、通商産業省の「国民車構想(要綱案)」(時速100kmで走れる4人乗り乗用車で価格は25万円)が後押しとなり、回を重ねるたびに乗用車が増加した。「夢の乗用車」がやや身近な存在になりつつあると予感させた時代だった。

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1959年 - 1963年 (第6回 - 第10回)
3C時代の到来~花形車種が続々登場

1000ドルカー(当時1ドル360円)と呼ばれた大衆車をはじめ、メーカー各社が工夫を凝らしたクルマを次々に発表。「所得倍増計画」などに後押しされ、「カー・クーラー・カラーテレビ」を持つのが夢という「3C時代」が訪れた。第9回には2輪で実績を積み上げたホンダが初めて4輪に進出、この年の来場者数が初めて100万人を突破した。

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1964年 - 1968年 (第11回 - 第15回)
モータリゼーションの幕開け

第11回、乗用車の輸入自由化を機に海外メーカーが出展を本格化。「全日本自動車ショー」から「東京モーターショー」に改められた。日産、トヨタが大排気量のV型8気筒エンジン車を商品化するなど自由化対抗車種もお目見えした。第13回は、各社そろって1000cc未満のクルマを出展。日本の本格的なモータリゼーションの幕開けとなった。

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1969年 - 1973年 (第16回 - 第20回)
高性能化と社会課題への対応

東名高速の開通など、本格的な高速化時代を迎えて国産車が高性能化。第16回はスポーツカーやモータースポーツ車両の出品が多く見られた。一方、交通安全や大気汚染、交通渋滞といった自動車を巡る社会問題が深刻化してきたのもこの頃からで、各社次第に最先端の低公害技術や安全対策などをアピールするようになってきた。

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1975年 - 1983年 (第21回 - 第25回)
新技術への挑戦

第一次オイルショックの余波で第21回から隔年開催になったものの、世界的な小型車ブームを背景に日本は自動車輸出世界第1位に躍り出た。第23回以降は、ターボやディーゼルエンジン、小型車のFF化(前輪駆動)や軽量ボディなど実現性の高い新技術を投入した出展が目立った。会場縮小の影響などで一時落ち込んだ来場者数は、第25回には120万人を記録した。

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1985年 - 1993年 (第26回 - 第30回)
代替エネルギーの登場

新世代車と呼ばれるコンセプトカーを出展するメーカーが増え、DOHC・4バルブに4WD、4WSといった新技術が続々と登場した。一方で、円高を追い風に欧米メーカーが本格参入してきた。会場が千葉県・幕張メッセに移った第28回では、高級車やトヨタ・4500GTやNSXなどの、高速・高性能なモデルが話題を呼んだ。第29回では、水素やメタノールといった代替エネルギー車が多数登場した。

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1995年 - 2001年 (第31回 - 第35回)
環境~低燃費時代の到来

95年の第31回でプリウスが初登場すると、第32回では各社からハイブリッドカーが出品され、新時代の到来を予感させた。その後も、燃料電池車が登場するなど、「環境」がこの時代の大きなテーマとなっていた。クルマに感情表現やドライバーとのコミュニケーション能力を持たせたITの利活用も始まり、ショーへの入場でも、携帯電話の「iモード」を使った電子チケットが導入された。

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2002年 - 2007年 (第36回 - 第40回)
市場の低迷~若者へのアピール

水素を燃料とした燃料電池の大型バスなど、環境への配慮がさらに進んだクルマが数多く展示され、クリーンエネルギー車を体験できる試乗コースで、来場者にクルマとしての十分な能力もアピールされた。また、ドライバーのまばたきや心拍をモニターするシステムなど、安全技術も進歩を見せた。一方で、低迷する国内市場を盛り上げるため、新スタイルのオープンカーなど、若者向けのコンセプトカーも増えた。

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2009年 - 2013年 (第41回 - 第43回)
安全性能への挑戦

第41回では、環境対応車が確固たる地位を占め、世界初発表のワールドプレミアの半数近い19台が、電気自動車やプラグインハイブリッド車などで占められた。環境に加えて安全性能が強く意識されるようになり、第43回ではセンサーで歩行者を認識して衝突を避けるシステムや、荒天時の視界補助、自動運転での駐車など、多くの運転支援システムが披露された。

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