仙台七夕まつり、羽生選手の吹き流しも登場

無断転載禁止
メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

佐藤さんが作った七夕飾り。羽生選手の金メダルを伝える新聞と金の折り鶴が飾り付けられている
佐藤さんが作った七夕飾り。羽生選手の金メダルを伝える新聞と金の折り鶴が飾り付けられている

 仙台市の夏の風物詩「仙台七夕まつり」が6日、同市中心部で始まった。アーケード街は約3000本の七夕飾りに彩られ、訪れた人たちは足を止めて写真を撮ったり、飾りに見入ったりしていた。まつりは8日まで。約210万人の来場者を見込む。

 同市青葉区のサンモール一番町商店街では、同市立の全小・中学校や特別支援学校などの子供たちが手作りした折り鶴約8万8000羽をつなぎ合わせた巨大な七夕飾りが目を引く。短冊には「西日本と共に復興が進むようにがんばろう!」「次は仙台が助ける番」など、西日本豪雨の被害を気遣う言葉も見られた。訪れた同区の会社員男性(55)は「鶴の数がとても多くてきれい」とじっくりと眺めていた。

 一方、同区の四丁目商店街には金色の折り鶴と、平昌ピョンチャン五輪フィギュアスケート男子での金メダル獲得を伝える羽生結弦選手の新聞記事が貼り付けられた吹き流しが登場。作ったのはすぐ脇にある印鑑店「錦章堂」の佐藤洋子さん(73)だ。夫の耕敏さん(80)と結婚し11月で50年になる。金婚祝いにと、“金”にちなんだ折り鶴50羽と金メダリストの写真を飾り付けた。

 無口で照れ屋の耕敏さんからはまだ金婚祝いの言葉はないという。耕敏さんは「面と向かってありがとうと言ったことがないからな」と恥ずかしそう。洋子さんは「七夕飾りを見て、何か言ってくれるといいんだけど」と笑って吹き流しを見上げていた。

35669 0 スポーツ 2018/08/07 07:43:00 2018/08/07 07:43:00 2018/08/07 07:43:00 佐藤さんが作った七夕飾り(6日午後2時33分、仙台市青葉区で) https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20180806-OYT1I50062-T.jpg?type=thumbnail

おすすめ記事

アクセスランキング

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)
ページTOP
読売新聞社の運営するサイト
ヨミダス歴史館
ヨミドクター
発言小町
OTEKOMACHI
元気ニッポン!
未来貢献プロジェクト
The Japan News
美術展ナビ
教育ネットワーク
活字・文化プロジェクト
よみうり報知写真館
読売新聞社からのお知らせ