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    「技あり」過ぎてから「待て」、主審ら資格停止

     10月に兵庫県で行われた柔道の全日本学生体重別団体優勝大会(7人制)で誤審があったとして、全日本柔道連盟が主審ら4人を2か月の資格停止処分にしたことが5日わかった。

     全柔連によると、同大会の男子準決勝の日体大―国士舘大戦の中堅戦で、国士舘大の選手が寝技で固めたにもかかわらず、主審が抑え込みを宣告せず、技ありとなる10秒を過ぎた後に「待て」を宣告した。2人の副審と、判定をビデオ映像で確認するジュリー(審判委員)も主審に訂正を求めなかった。

     大会の審判長が指摘し、抑え込みの状態で再開させたが、9秒で解けてポイントは入らず、結局、中堅戦は引き分けになった。試合は2―2で代表戦の末、日体大が勝利し、決勝も勝って優勝した。

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    2018年12月05日 11時31分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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