笑顔の伊調「梨紗子と戦えて、五輪見えてきた」

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金メダルを手に笑顔を見せる伊調馨選手(23日、東京・駒沢体育館で)
金メダルを手に笑顔を見せる伊調馨選手(23日、東京・駒沢体育館で)

 レスリング女子で五輪4連覇の伊調馨選手(34)(ALSOK)が23日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選手権の57キロ級決勝で、2016年リオデジャネイロ五輪63キロ級金メダルの川井梨紗子選手(24)(ジャパンビバレッジ)を破って優勝した。試合後に「梨紗子とも、ああいうふうに戦えた。五輪がぼんやり見えてきた」と話し、5連覇のかかる2020年東京五輪への出場を目指す意向を表明した。

 伊調選手はリオ五輪後、実戦から遠ざかり、3月には日本レスリング協会の前強化本部長からパワーハラスメントを受けていたことも明るみに出た。実戦復帰した10月には、東京五輪について「生半可な気持ちでは目指せない」と明言を避けていた。

 日本協会の選考基準によると、伊調選手は来年6月の全日本選抜選手権で優勝すれば、9月の世界選手権代表となり、ここでメダルを獲得すると、東京五輪の代表に内定する。

 観戦した04年アテネ、08年北京両五輪銀メダリストの姉千春さん(37)は「今年、色々なことがあったけど、よく乗り越えたし、馨を支えてくれた人に感謝したい。日本の試合で馨の勝ちに泣いたのは初めて」と目を赤くしたまま笑った。

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55671 0 その他 2018/12/24 13:20:00 2018/12/24 13:20:00 2018/12/24 13:20:00 レスリング・全日本選手権第4日、女子57キロ級決勝、金メダルを手に笑顔を見せる伊調馨※※※多分他社には撮れていません※※※(23日、東京駒沢体育館で)=守谷遼平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/01/20181224-OYT1I50006-T.jpg?type=thumbnail

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