[TOKYO MARATHON 2019]五輪へ誓う 王者の快走…青学出身 一色と下田

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東京マラソンでMGC出場権を狙う下田裕太
東京マラソンでMGC出場権を狙う下田裕太
東京マラソンでMGC出場権を狙う一色恭志
東京マラソンでMGC出場権を狙う一色恭志

 青学大で箱根駅伝優勝の立役者となった一色恭志いっしきただしと下田裕太(ともにGMOアスリーツ)が、3日の東京マラソン2019(読売新聞社など共催)に臨む。相性のいい大会で、東京五輪代表を決めるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)の出場権を狙う。

MGC出場挑む

 18年まで箱根駅伝を4連覇した青学大では、一色が17年まで3年連続2区区間3位で、1学年下の下田は18年まで3年連続8区区間賞でチームに貢献。16年には共に東京マラソンに挑み、学生ながら下田が2時間11分34秒で日本人2位、一色も11秒差の同3位と健闘した。

 実業団で一色は、昨年の東京で2時間9分43秒の自己記録をマークしたが、続くフランクフルトでは2時間14分49秒と失速。「練習不足。甘くなかった」との悔しさを胸に、「ジョグの量はチームの誰にも負けない」ほど、走り込んできた。

 下田も実業団でつまずいた。昨夏の北海道マラソンでまさかの2時間25分2秒。「練習を自分で組み立てるようになり、ピークをうまく作れなかった」。土台を見つめ直し、筋力強化で「月間800、900キロを走れる体」を、まずは作った。

 その結果、今年2月の香川丸亀国際ハーフでは、下田が自己記録の1時間2分8秒を出し、「もやもやが晴れた」。一色も1時間2分15秒と好走し、「数日前に40キロ走をやった上での記録。余裕を持って走れた」。

 同日行われた別府大分毎日マラソンでは同僚の橋本崚が青学大OB初のMGC出場を決め、一色が「誰が獲得しても燃えるが、いっそう気合が入った」と言えば、下田も「橋本さんの走りが刺激になった」。東京五輪へ、マラソンでも「青学旋風」を巻き起こす覚悟だ。(平野和彦)

470165 1 その他 2019/03/02 15:00:00 2019/03/02 15:00:00 2019/03/02 15:00:00 香川丸亀国際ハーフマラソン 男子14位でゴールする下田裕太(3日、香川Pikaraスタジアムで)=大石健登撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2019/03/20190302-OYT1I50037-T.jpg?type=thumbnail

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