具志堅・亀田興ら世界王者13人輩出…協栄ジム、資金難で活動休止へ

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 プロボクシングで13人の世界王者を輩出した名門「協栄ジム」(東京都新宿区)が活動を休止することが7日、分かった。経営悪化が理由で、9日にも東日本ボクシング協会に休会届を提出する。

 協栄ジムは、1959年に金平桂一郎会長の父が前身の金平ジムを設立。63年に海老原博幸が最初の世界王者となり、68年には西城正三が日本人で初めて海外で世界王座を獲得した。76年には具志堅用高が世界王座に就き、13度連続防衛は現在も男子の日本記録となっている。その後も渡嘉敷勝男、亀田興毅らを輩出した。

 金平会長によると、主催した世界戦の赤字などをきっかけにジムの経営が悪化。2012年には自社ビルを売却し、スポンサーの支援を受けて活動を続けてきたが、経営方針が折り合わず資金難に陥り、休止を決めたという。

 国内で試合に出場するにはジムに所属している必要があり、所属選手は移籍する見通し。金平会長は「私にすべての責任がある。新しいスポンサーを見つけ、協栄の看板は何とか守りたい」と話している。

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