男性ホルモン値高い女子選手の出場制限規定、無効の訴え棄却…スイス連邦最高裁

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 【ジュネーブ=杉野謙太郎】AFP通信などは8日、世界陸連の設けた男性ホルモンのテストステロン値が高い女子選手の出場を制限する規定について、陸上の女子800メートルで五輪2連覇中のキャスター・セメンヤ(29)(南アフリカ)らによる無効との訴えを、スイス連邦最高裁判所が棄却したと報じた。

 最高裁はセメンヤらの訴えが、「差別禁止への違反に相当している」と指摘した。セメンヤは「この裁定に非常に落胆しているが、世界陸連によって投薬を強いられたり、私自身であることを否定されたりすることを拒絶する」との談話を発表した。セメンヤは今年3月、200メートルに転向して東京五輪を目指す意向を表明している。

 世界陸連は2018年、テストステロンが基準値を上回った女子選手は400メートル~1マイル(約1600メートル)の種目への国際大会出場を制限し、投薬などで値を下げれば出場できるとの規定を設けていた。

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