43歳・佐藤琢磨「挑戦し続けることの大切さ見て」…インディ500、2度目のV

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佐藤琢磨2度目のV、日本人F1ドライバー誕生にも期待

 海外のレースに参加する日本人レーサーの活躍が目立つ。8月、世界三大レースの一つ「インディアナポリス500マイル(インディ500)」で、佐藤琢磨(ホンダ)が2度目の優勝を果たした。

 勝負所を後半に見据え、走り方やタイヤの空気圧をピットインの度に細かく調整。狙い通り、終盤でトップに立つ円熟のレース運びを見せた。「最後のピットイン後のために完璧に順序立てて、組み立てができた」と胸を張る。43歳で世界トップの実力を示し、「挑戦し続けることの大切さを見てもらいたい」と力を込める。

 若い力も躍進している。F1直下の「F2」で20歳の角田裕毅(カーリン)が好調で、久しぶりの日本人F1ドライバー誕生が現実味を帯びてきた。

 角田はホンダの育成ドライバーで今年からF2に参戦。一発の速さに加え、タイヤの消耗を管理する技術がある。すでに来季のアルファタウリのドライバー候補に名前が挙がる。F1参戦に必要なライセンス取得には、今季ランキング4位以内に入る必要がある。有望な若手がしのぎを削るF2では低くない壁だが、角田はここまで4位につけている。挑戦に注目したい。

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F1ではメルセデスが独走態勢

 自動車のF1世界選手権は新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中止が相次ぎ、7月にオーストリアで開幕した。例年以上に好調なルイス・ハミルトン(英、メルセデス)がドライバー部門の王者争いをリードしており、追うマックス・フェルスタッペン(オランダ、レッドブル・ホンダ)らは必死のレースが続く。(運動部 小高広樹)

 今季は10月の日本グランプリ(GP、三重・鈴鹿サーキット)が中止になるなど、日程が大きく変更された。欧州と中東で全17レースの予定で、これまで8戦を終えている。

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1493622 0 その他 2020/09/22 09:06:00 2020/09/22 09:06:00 2020/09/22 09:06:00 Mercedes driver Lewis Hamilton of Britain steers his car during the Formula One Grand Prix at the Spa-Francorchamps racetrack in Spa, Belgium, Sunday, Aug. 30, 2020. (Francois Lenoir/Pool Photo via AP) https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/09/20200915-OYT1I50056-T.jpg?type=thumbnail

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