大坂なおみ、心の不調明かす「今はコートから離れようと思う」

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大坂なおみ(AP)
大坂なおみ(AP)

 【パリ=岡田浩幸】テニスの全仏オープンに出場している女子シングルス世界ランキング2位の大坂なおみ(日清食品)は5月31日、自身のツイッターに「私が棄権することが大会や他の選手、私自身の健康にとってベストであり、皆が再びテニスに集中できると思う」と投稿し、大会を棄権する意向を表明した。

 大坂は全仏の開幕前、規則で義務づけられている試合後の記者会見を「選手の心の健康を無視している」とし、全仏では会見に応じないことを表明した。5月30日の女子シングルス1回戦で勝利後は記者会見をせず、大会主催者は同日、違反行為を繰り返した場合は大会への出場停止など重い処分を科す可能性があると警告していた。

 大坂はツイッターで、優勝した2018年全米オープン後にうつ病となり、心の不調に苦しんでいることを明かし、「私は元々、社交的に話せる人間ではなく、世界のメディアと話す際は大きな不安を抱えている」と説明。全仏の開幕前に会見拒否を表明したのは「規則がとても時代遅れのものだと強調したかった」とした上で、「今はいくらかの時間、コートから離れようと思っている。正しい時期に、選手やメディア、ファンにとってより良い方法を議論するために、ツアー(大会側)と一緒に取り組みたい」とした。

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2091440 0 その他 2021/06/01 04:22:00 2021/06/01 06:37:25 2021/06/01 06:37:25 Japan's Naomi Osaka returns the ball to Romania's Patricia Maria Tig during their first round match of the French open tennis tournament at the Roland Garros stadium Sunday, May 30, 2021 in Paris. (AP Photo/Christophe Ena) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210601-OYT1I50045-T.jpg?type=thumbnail

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