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プロレス新団体が旗揚げ、無料観戦試合を各地で展開…「何度でも立ち上がること伝えたい」

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 プロレス団体「ZERO1(ゼロワン)」が15日、栃木県を拠点に活動するプロレス団体「栃木プロレス」を設立した。基本は無料で観戦できる試合を県内各地で展開していく。所属選手はZERO1の選手が兼ねるが、県内から新たな選手の育成も行う方針だ。

8月旗揚げ試合 15日は、設立を記念して宇都宮市江野町のオリオンスクエアで2試合を行った。試合前の記者会見で、栃プロの臼井伸太郎代表は「コロナ禍だからこそ、栃木県全域に元気を広げたい」と思いを語った。

団体設立を記念した試合に臨む大谷選手(左)ら(15日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで)
団体設立を記念した試合に臨む大谷選手(左)ら(15日、宇都宮市江野町のオリオンスクエアで)

 宇都宮市内で産業廃棄物処理業を営む臼井代表は、ZERO1の選手たちとともに、2008年頃から県内各地でごみ拾いの活動を続けてきた。「プロレスで地方を元気にしたい」と地方団体設立を考えていたZERO1側が臼井代表に協力を依頼し、栃木での発足に至った。

 ZERO1は、投げ倒されても諦めずに立ち上がるプロレスラーの姿から、「いじめ撲滅」や「大きな壁に立ち向かう勇気を持つ大切さ」を訴える講演も全国の小中学校で行っている。看板選手の大谷晋二郎さんは会見で「プロレスは野蛮なイメージがあるかもしれないが、熱い思いで何度でも立ち上がることを伝え、勇気づけたい」とあいさつした。

 8月25日から27日まで、オリオンスクエアで旗揚げ試合を行う。会場でのビールの売上金を児童養護施設に全額寄付するチャリティービアガーデン形式で、女子プロレスのアジャコング選手らが参戦する予定。

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2138669 0 その他 2021/06/19 20:19:00 2021/06/19 20:19:00 2021/06/19 20:19:00 栃木プロレスの発足を記念した試合に臨む大谷選手(左)(宇都宮市江野町のオリオンスクエアで) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/06/20210616-OYT1I50137-T.jpg?type=thumbnail

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