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勝田貴元がWRCサファリラリーで2位…日本人27年ぶり表彰台

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 自動車の世界ラリー選手権(WRC)第6戦サファリラリーが6月24~27日、ケニアで開かれ、勝田貴元選手(28)(トヨタ・ヤリスWRC)が2位に入った。WRCで日本人が表彰台に上がるのは、1994年のサファリラリー2位の篠塚建次郎さん以来27年ぶり。

表彰式で笑顔を見せる勝田貴元選手(右)=トヨタ・ガズーレーシング提供
表彰式で笑顔を見せる勝田貴元選手(右)=トヨタ・ガズーレーシング提供

 勝田選手は読売新聞オンラインの取材にメールで応じ、「路面や環境など全ての面で未経験のラリーで初めて表彰台に立つことができ、素晴らしい経験になった。サポートしてくれたチームには感謝の気持ちでいっぱい」と大会を振り返った。

砂ぼこりを巻き上げながら走る勝田選手のヤリスWRC=トヨタ・ガズーレーシング提供
砂ぼこりを巻き上げながら走る勝田選手のヤリスWRC=トヨタ・ガズーレーシング提供

 一時首位に浮上したが、最終日に総合優勝を奪われたことについては「正直、自分自身としてはうれしい気持ちより悔しい気持ちの方が大きかったが、周りのみんながとても喜んでくれたことが何よりうれしかった」とつづった。

 チームオーナーの豊田章男・トヨタ自動車社長は「震えるほど感動した」などとしたコメントを発表。チームを率いるヤリマティ・ラトバラ代表も「貴元が初めて表彰台に上がったことを大変うれしく思う。彼の成長は驚くべきもので、今回の結果を得るにふさわしい」とコメントした。

表彰台でトロフィーを手にする勝田選手(右から2人目)=トヨタ・ガズーレーシング提供
表彰台でトロフィーを手にする勝田選手(右から2人目)=トヨタ・ガズーレーシング提供

 今大会の総走行距離(移動区間を含む)は1133キロに及び、18の競技区間(SS)でタイムを競った。37台が出場したが、荒れた路面で車体を壊したり、砂地に埋まって動けなくなったりするマシンが相次いだ。

 勝田選手のマシンも2日目にラジエーターを破損し冷却水が漏れ出たが、飲料用の水を補給して乗り切った。この日最後のSS7では、上位陣がトラブルに見舞われる中、総合王者7度のベテラン、セバスチャン・オジェ(トヨタ)と同じトップタイムを記録し、総合2位に浮上。最終日の4日目、トップを走っていたティエリー・ヌービル(ヒュンダイ)がリタイアしたため総合首位に浮上したが、終盤でオジェにトップを奪われ、総合2位でゴールした。

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