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勝田貴元がWRCサファリラリーで2位…日本人27年ぶり表彰台

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サーキット育ち、ラリー一家の3代目

親子3代でラリーに取り組む(左から)祖父・照夫さん、貴元さん、父・範彦さん=LUCK提供
親子3代でラリーに取り組む(左から)祖父・照夫さん、貴元さん、父・範彦さん=LUCK提供

 愛知県出身の勝田選手は、祖父・照夫さんから続くラリー一家に育った。全日本選手権で8度も王座に輝いた父の範彦さんは52歳の今も現役で活動し、今季の全日本選手権でも首位争いを演じている。

 勝田選手は12歳の時、範彦さんの勧めでレーシングカートに乗るようになった。2005年からはカートやフォーミュラマシンでレースに励み、サーキットで腕を磨いた。2013年の全日本F3選手権では2レースを制し、年間2位に入った。

全日本F3時代の勝田選手のマシン=トムス提供
全日本F3時代の勝田選手のマシン=トムス提供

 公道でタイムを競うラリーには2012年の全日本選手権から参戦したが、2015年にトヨタが始めた日本人WRCドライバーの育成プログラムに参加したのを機に、サーキットからラリーにかじを切った。

 世界選手権で4度王者になったトミ・マキネン(フィンランド)の指導の下、WRCの下部クラスに出場し、2018年と2019年に1戦ずつクラス優勝を飾るなど頭角を現した。2019年途中からWRCの最高峰カテゴリーにスポット参戦するようになり、2020年は5戦を走った。2021年には日本人ドライバーで初めてとなるWRCフル参戦を勝ち取った。

2018年のスウェーデンでクラス優勝した勝田選手(右)=トヨタ・ガズーレーシング提供
2018年のスウェーデンでクラス優勝した勝田選手(右)=トヨタ・ガズーレーシング提供

 今季は1~3戦は6位、4、5戦で4位と、開幕戦から連続して入賞を続け、フル参戦1年目らしからぬ安定感を発揮してきた。今回の第6戦で2位に輝き、個人総合でも5位につけている。

 チーム関係者は「まじめに学習する姿勢がある。自信をもって攻めの走りをするべき場面と、着実にマシンをゴールまで導くべき場面とを、最近はうまく切り替えられるようになった」と評価する。

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