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自動車・F1世界選手権第2戦のサウジアラビア・グランプリ(GP)は27日、ジッダの市街地サーキットで決勝が行われ、昨季ドライバーズ部門王者でレッドブルのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が今季初優勝を飾った。


4番手でスタートしたフェルスタッペンは、開幕戦を制したフェラーリのシャルル・ルクレール(モナコ)と激しく争い、終盤の直線でトップに立って僅差で逃げ切った。
フェラーリ勢はルクレールとカルロス・サインツ(スペイン)が2位、3位に入り、2戦連続で2台が表彰台。初戦8位の角田裕毅(アルファタウリ)は決勝前のマシントラブルで出場出来なかった。