昭和の男・宮本勝昌、キャディーに救われた一言

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 ゴルフ・中日クラウンズ第3日(4日・愛知名古屋GC和合=6557ヤード、パー70)――8位で出たピーター・カーミス(ギリシャ)が65で回り、通算9アンダーで首位に立った。1打差で宮本勝昌。さらに、1打差で貞方章男、黄重坤(ハンジュンゴン)(韓国)が続く。前日首位の出水田大二郎、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大)は通算3アンダーの12位に後退した。

終盤踏ん張る

 「昭和の男。令和でも頑張る」。首位と1打差で3日目を終え、1972年(昭和47年)生まれの宮本はこう口を開き、気持ち良さそうに笑った。

 15番でバーディーチャンスにつけながらパットを外すと、さらにパーパットも外し、この日初のボギー。「気持ちは当然、落ち込んだ。でも、『まだまだ、これから』とキャディーさんに明るく言われて、救われた」。終盤、風に悩まされて崩れる選手が多い中、16番と18番でバーディーを奪い、踏ん張ってみせた。

 昨季は予選落ちも多く、賞金シードを失う苦しいシーズンになった。オフには一緒に汗を流す3歳上の藤田寛之が量を増やして練習する姿を見て、「遅れるわけにはいかない」と奮起。今季は心技ともに充実した戦いを続けている。

 「ピンチをしのいで、しのいでいけたらいい」。令和のツアー初王者を目指し、46歳の勝負師は意気込んだ。(宮島出)

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567703 0 ゴルフ 2019/05/05 05:00:00 2019/08/14 15:04:55 2019/08/14 15:04:55

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