渋野日向子選手「実は泳げないんだ」…母校の小学生と交流、一緒に給食も

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 ゴルフの全英女子オープンを制した女子プロゴルファーの渋野日向子選手(21)が10日、母校の岡山市立平島小学校(岡山市東区東平島)を訪問し、児童と一緒に給食を食べるなど交流会を楽しんだ。児童らは、ゴルフのフォームも教えてもらい、直接、<スマイリング・シンデレラ>と触れ合えたことに、終始笑顔を見せていた。

 児童らが、渋野選手が訪れることを知ったのは、この日の朝。体育館に集まった全児童約250人は、「日向子プロ」と声をあげて迎え、渋野選手はアーチをくぐって登場した。

 最初は、自身の生い立ちについて講演した。小学生の時にしていたソフトボールについて「みんなで団結して勝利を目指す喜びがあった」とし、個人競技のゴルフについては「プロになってからは、色々な人にプレーを見てもらえる。一人じゃない」と話し、拍手を浴びた。

 講演が終わると給食。4年生約10人と同じテーブルに着き、カボチャのそぼろあんかけやご飯、根菜のみそ汁などを味わった。「懐かしい」と感慨深げで、女子児童らに「習い事は何をしているの」「私、実は泳げないんだ」などと話しかけていた。

 この後、運動場に移動し、県ゴルフ協会に、安全性に配慮した初心者向けの「スナッグゴルフ」用具一式30セットを寄贈。早速、この用具を使って、5、6年生計約70人にスイングして自身のフォームを見せたり、「クラブは思い切り振ってね」などとアドバイスをしたりして、基本を指導していた。

 小学生時代の渋野選手と同じく、ソフトボールをしているという5年生男子は「力強いきれいなスイングで、やっぱりプロってすごい。大人になったら僕もゴルフをしてみたい」と話した。交流会を終えた渋野選手は「校舎も給食も全部が懐かしくて、子どもに戻ったような気分。小さい時からたくさんの人に支えられてきたと再確認できました」と笑顔を見せていた。

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