夏のインターハイ史上初の中止に…高体連会長「大きな悲しみ、痛いほど承知」

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全国高校総体と全国高校定時制通信制体育大会の中止を決定し、テレビ会議システムで記者会見する全国高校体育連盟の岡田正治会長(左)と奈良隆専務理事(26日午後6時36分、東京都千代田区で)=泉祥平撮影
全国高校総体と全国高校定時制通信制体育大会の中止を決定し、テレビ会議システムで記者会見する全国高校体育連盟の岡田正治会長(左)と奈良隆専務理事(26日午後6時36分、東京都千代田区で)=泉祥平撮影

 全国高等学校体育連盟(全国高体連)は26日、オンラインで臨時理事会を開き、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、夏の全国高校総体(インターハイ=読売新聞社共催)を中止すると決めた。1963年から毎年開催されてきたインターハイが中止になるのは初めて。

 臨時理事会では、専門家の助言も踏まえて開催の可否を検討。競技中や移動、宿泊などによる感染リスクの高さ、休校措置による練習不足でけがや熱中症の危険性があることに加え、医療機関が感染症への対応を迫られており、大会中の事故に十分な対処ができない可能性がある、などの理由から中止を決断した。

 全国高体連の岡田正治会長はオンラインでの記者会見で、「中止という判断の向こうには、大きな悲しみと目標を失った高校生たちの姿があることは痛いほど承知しているが、安心安全、命を守ることを選んだ結果」と、高校生に向けてメッセージを送った。

 東京五輪・パラリンピック開催が予定されていたため、大会は8月(一部競技は7月)に群馬、栃木、茨城、埼玉の北関東4県を中心として全国21府県で分散開催される計画だった。

 また、7~9月に予定されていた全国高校定時制通信制大会の中止も発表された。

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1187675 0 高校総体 2020/04/26 21:17:00 2020/04/26 21:18:32 2020/04/26 21:18:32 全国高校総体と全国高校定時制通信制体育大会の中止を決定し、テレビ会議システムで記者会見する全国高等学校体育連盟の岡田正治会長(左)と奈良隆専務理事(26日午後6時36分、東京都千代田区で)=泉祥平撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2020/04/20200426-OYT1I50027-T.jpg?type=thumbnail

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