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村上が大会新で圧勝初V…女子ハンマー投げ

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女子ハンマー投げで大会新記録を出して優勝した弘前実・村上来花=杉本昌大撮影
女子ハンマー投げで大会新記録を出して優勝した弘前実・村上来花=杉本昌大撮影

 陸上は、女子ハンマー投げで村上 来花らいか (青森・弘前実3年)が大会新で優勝。女子400メートルは、タネル 舞璃乃まりの (埼玉・埼玉栄3年)が制した。バスケットボール男子は、福岡大大濠(福岡)、中部大第一(愛知)、帝京長岡(新潟)、仙台大明成(宮城)が4強入り。ソフトボール女子1回戦は悪天候により順延。準々決勝までで終了とし、勝ち上がった4校を優勝とすることが決まった。(28日・福井市ほか)

「超高校級」重圧はねのけた

 「超高校級」と呼ばれながらも手にしていなかった高校生日本一のタイトルを、ようやくつかんだ。女子ハンマー投げで期待通りの圧勝を収めた村上は、「やっと最高の投げを大舞台で発揮できた」と充実感に浸った。

 1回目で大会記録(56メートル79)を上回る57メートル00をマーク。5回目でさらに2メートル伸ばしたのは、狙い通りの展開だった。昨年8月に高校記録を塗り替えたが、2か月後の全国大会では重圧に負けてまさかの15位に終わった。「勝つべき試合でいかに勝つか」と、フォームの安定を徹底的に意識して練習に取り組んだ。早めに好記録を出した後、攻めの投げに挑もうという狙いだった。

 成果は実を結び、4月には日本歴代6位に入る自己新の62メートル88を記録。6月の日本選手権では、堂々の3位に入った。それでも、「大人と戦う方が気持ちが楽だけど、高校生が一番輝ける舞台で自分に負けたくない」と、高校総体という重圧がかかる試合で結果を残すことが何より重要だった。

 中学時代は短距離選手で、本格的にハンマー投げを始めたのは高校から。次なる目標とする67メートル77の日本記録に向け、「もっと自信をつけて更新したい。更新できるはず」。自分の伸びしろをまだまだ信じている。(小沢理貴)

■タネル、ライバル破る

 女子400メートルは、自己新の走りを見せたタネルが頂点に立った。今年のベストタイムを持ち、「 切磋琢磨せっさたくま し合える」と認めるライバル、河内 瀬桜せな (大阪・東大阪大敬愛3年)の猛追を受けたが、「後半は気持ちで走りきった」と何とか振り切り、54秒42で優勝。「53秒台を目標にしていたけど、とにかく勝てて良かった」と笑顔がはじけた。

【主催】全国高等学校体育連盟、開催県、開催県教育委員会、関係中央競技団体
【共催】読売新聞社
【特別協賛】大塚製薬
【協賛】JTB、マイナビ、KDDI、カンコー学生服

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2243372 0 高校総体 2021/07/29 05:00:00 2021/07/30 21:06:54 2021/07/30 21:06:54 陸上競技女子ハンマー投げ、大会新記録で優勝した弘前実の村上来花(28日、福井市の9.98スタジアムで)=杉本昌大撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210729-OYT1I50011-T.jpg?type=thumbnail

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