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陸上・男子100mで柳田が貫禄V…ソフトテニス男子団体、尽誠学園が連覇

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 陸上は、男子100メートルで柳田大輝(群馬・東農大二3年)が10秒31で初優勝。男子1500メートルは佐藤圭汰(京都・洛南3年)が3分41秒26で制した。女子100メートルは永石小雪(佐賀・佐賀北3年)が11秒65で優勝。ソフトテニスの男子団体は、尽誠学園(香川)が連覇を達成した。バスケットボール男子は、中部大第一(愛知)、帝京長岡(新潟)が決勝に進んだ。(29日・福井市ほか)

五輪補欠、準備は万全

陸上男子100メートルで優勝し、笑顔を見せる東農大二・柳田大輝=杉本昌大撮影
陸上男子100メートルで優勝し、笑顔を見せる東農大二・柳田大輝=杉本昌大撮影

 来るかもしれない大舞台での出番に備え、自分は準備万全だと示したかった。東京五輪の400メートルリレーの補欠に選ばれている柳田は、10秒31の貫禄勝ちにも、「必ずトップを取るつもりだった」と表情を引き締めたままだった。

 6月の日本選手権準決勝では、高校歴代2位タイの10秒22をマークし、決勝は2年連続の7位。すでに日本男子の第一線で戦う中、後半のスプリント力が足りないのが課題だと痛感した。この日のレースは、持ち味の広いストライドで難なく抜け出し、後半の加速も「納得いく走りができた」。五輪前の合宿で代表選手と練習し、コーチから「優勝して来いよ」と激励も受けた。「勝って当たり前」と自分に重圧をかけた試合で、しっかりと実力を示した。

 東京五輪が決まった小学4年の時、授業で「東京五輪に出たい」と夢を書いたのを鮮明に覚えている。「(補欠は)すごく光栄だけど、欲を言えば、正式メンバーになりたかった悔しさもある」。それでも、憧れの舞台に向けて調整する経験は貴重な財産だと感じている。「前日に走れと言われても、レースに臨める状態を作りたい」。気持ちに緩みはない。(小沢理貴)

永石、一気にかわす…女子100

 女子100メートルは、6月の20歳以下日本選手権で自己新の11秒65で優勝した永石が、勢いそのままに同タイムで制した。スタートはやや出遅れたが、中盤過ぎに一気の加速でかわし、「タイムを気にせず思い切り走った。うれしいという言葉しかない」。コロナ禍に右膝のけがが重なった昨年から上半身の筋力強化に励んだことが実を結んだようで、今年の好成績に「自分でもビックリ」と声を弾ませた。

長距離ホープ、佐藤が快勝

 男子長距離のホープ、佐藤は1500メートルで快勝し、「積極的に行けた」と納得の表情だ。日本選手権で8位と健闘し、7月には22年ぶりに高校記録を塗り替える3分37秒18をマーク。この日も「自分のスタイルを貫かないと大舞台では戦えない」と、持ち味であるスタート直後から先行するレース展開で勝ちきった。留学生が立ちはだかる5000メートルとの2冠に向け、「難しいレースになるけど、しっかり挑戦したい」と意気込んだ。

【主催】全国高等学校体育連盟、開催県、開催県教育委員会、関係中央競技団体
【共催】読売新聞社
【特別協賛】大塚製薬
【協賛】JTB、マイナビ、KDDI、カンコー学生服

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使い方
2246222 0 高校総体 2021/07/30 05:00:00 2021/07/30 13:06:02 2021/07/30 13:06:02 陸上競技、男子100メートルで優勝し、笑顔を見せる東農大二・柳田大輝(29日、福井市の9.98スタジアムで)=杉本昌大撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210729-OYT1I50218-T.jpg?type=thumbnail

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