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高野連会長「選抜より出場校多く、期間長い」…夏の甲子園「無観客」に理解求める

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 日本高校野球連盟は21日、全国高校野球選手権大会(8月9日開幕)を一般客を入れずに開催すると発表した。代表校の関係者のみが内野席に入場できる。新型コロナウイルス感染防止のためで、甲子園大会が事実上、無観客で行われるのは初めて。

阪神甲子園球場
阪神甲子園球場

 オンラインで記者会見した日本高野連の八田英二会長は「全国から人が訪れることになり、移動による感染リスクが伴う」と説明。春の選抜大会は上限1万人として一般客の入場を認めたが、「選抜より出場校数が多く、期間も長くなる。変異ウイルスも流行している」と理解を求めた。入場できるのは代表校の生徒や保護者らで、上限は各校2000人程度の見通し。

 選手らには大会前、初戦後、準々決勝後の最大3回、PCR検査を実施する。感染者が出た際には、専門家らでつくる緊急対策本部で対応を協議し、チーム内の集団感染ではないと判断した場合は、大会参加を差し止めない。高校野球では昨年春夏の甲子園大会が中止となり、現在、行われている地方大会でもコロナによる出場辞退校が相次いでいる。

 大会の組み合わせ抽選は8月3日午後4時からオンライン形式で行う。

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2225490 0 ニュース 2021/07/21 21:02:00 2021/07/22 08:21:12 阪神甲子園球場。兵庫県西宮市で。2020年5月20日撮影。 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/07/20210721-OYT1I50132-T.jpg?type=thumbnail

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