読売新聞オンライン

メニュー

ニュース

動画

写真

スポーツ

コラム・連載・解説

発言小町

漫画

教育・受験・就活

調査研究

紙面ビューアー

その他

サービス

読売新聞のメディア

購読のお申し込み

読売新聞オンラインについて

公式SNSアカウント

腕時計の日付を試合日に巻き戻して…感染拡大で県大会辞退、対戦予定校の提案で練習試合

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 新型コロナ感染拡大で、夏の高校野球神奈川県大会3回戦を前に出場辞退した城郷と藤沢工科は31日、保土ヶ谷球場で記念の練習試合を行った。両校とも今大会の優勝校・横浜を苦しめた鎌倉学園相手に完敗したが、選手らは全力で戦い、それぞれの夏を終えた。

試合後に健闘をたたえ合う城郷、鎌倉学園ナイン(31日、保土ヶ谷球場で)
試合後に健闘をたたえ合う城郷、鎌倉学園ナイン(31日、保土ヶ谷球場で)

 試合は、城郷と3回戦で対戦予定だった鎌倉学園からの提案がきっかけ。県高野連が協力し、藤沢工科も参加して実現した。

 城郷は0―9で七回コールド負けだったが、チームで7安打を放ち意地を見せた。細谷岳澄主将(3年)は試合後、「最後にみんなと試合をして終えることができてよかった。将来は高校野球の指導者になって、この経験を伝えたい」と晴れやかな表情で話した。

 腕時計の日付を試合日の「17」に巻き戻して試合に臨んだ小池健一監督は、「コロナで人の無力さを感じたが、試合後の選手の笑顔を見て、人の力強さを再確認した」と語った。

 藤沢工科も七回コールド負けだったが、猛打を浴びつつ四回に1点を返し、1―8で試合を終えた。江頭真斗主将(3年)は、「完敗だったが、試合ができたのでそれさえもうれしい。就職しても野球は続けたい」と話した。

 鎌倉学園の竹内智一監督は「対戦相手のはつらつとしたプレーや試合後の笑顔を見て、こちらとしてもありがたかった」と振り返った。

無断転載・複製を禁じます
スクラップは会員限定です

使い方
2252579 0 ニュース 2021/08/01 12:34:00 2021/08/01 12:34:00 試合後健闘をたたえ合う城郷、鎌倉学園ナイン(31日午後0時3分、保土ヶ谷球場で)=川崎大輝撮影 https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/08/20210801-OYT1I50042-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込み

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)