ボンズ氏の殿堂入り投票、今年も苦戦か

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(左)ボンズ氏(右)クレメンス氏=いずれもAP
(左)ボンズ氏(右)クレメンス氏=いずれもAP

 【ニューヨーク=平山一有】今年の米野球殿堂入り選手は25日、発表される。大リーグ歴代最多の通算762本塁打を誇るバリー・ボンズ氏(57)ら、かつての大物選手が候補資格の最終年を迎える。現役時代の禁止薬物使用疑惑の影響で、過去9度の選考と同様、苦戦が予想されている。

資格最終年 薬物疑惑の影

 8年ぶりに「該当者なし」に終わった昨年は、ボンズ氏のほか、サイ・ヤング賞7度のロジャー・クレメンス氏(59)ら、実績や知名度のある有力候補が落選した。両氏とも今年がラストチャンスとなる。

 殿堂入りは、全米野球記者協会の記者投票で75%以上の支持を集めることが条件。ボンズ、クレメンス両氏は現役時の薬物疑惑の影響が尾を引いており、昨年の得票率は61%台にとどまった。大リーグ公式サイトは今年の見通しについて、一部の記者が公表している投票先の集計を踏まえ、「今回も2人が選ばれるようには見えない」と厳しい見方を示している。

 今年は、新たに候補者となった通算541本塁打のデービッド・オルティス氏(46)が殿堂入りの最右翼とみられている。新顔には、歴代4位の通算696本塁打を放ったアレックス・ロドリゲス氏(46)もいるが、2014年に薬物規定違反で全試合出場停止処分を受けており、米紙USAトゥデー(電子版)は「殿堂入り投票で10年間、ボンズのような運命をたどるかもしれない」と指摘している。

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