大谷翔平が今季5度目の3三振、チームも4連敗…打率トップの1番打者にはアクシデント

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 20日の米大リーグ、アスレチックス戦に3番指名打者で出場したエンゼルスの大谷翔平。四球で出塁後に今季6個目の盗塁で二塁に進むと、右前打で鮮やかな生還を果たして見せたが、この日は今季5度目の3三振でたたみかけることが出来なかった。(デジタル編集部)

大谷翔平2戦ぶり一発、18号ソロ…通算500試合目
20日のアスレチック戦の7回、見逃し三振に倒れたエンゼルスの大谷=USAトゥデー
20日のアスレチック戦の7回、見逃し三振に倒れたエンゼルスの大谷=USAトゥデー

 アスレチックスの先発、ブラックバーンは14日の対戦で大谷に3打数2安打と打たれていただけに一回にストレートで四球を与え、いかにも投げにくそうだった。三回の第2打席もワード、トラウトに連続二塁打を打たれ、勝ち越しの2点目を許した直後。無死二塁で打席に立った大谷も続きたかったはずだ。

9回、右飛を捕球した際にフェンスに激突したエンゼルスのワード=AP
9回、右飛を捕球した際にフェンスに激突したエンゼルスのワード=AP

 カウントも打者有利の3ボール1ストライク。ただ、今季4勝している右腕はここから腕を振った。沈むチェンジアップ、大きく曲がるカーブが制球され、大谷のバットは空を切った。

 五回はブラックバーンの強気が勝った。変化球で2ボール2ストライクと追い込み、最後は高めの直球でやはり空振り三振に。

 大谷は七回の第4打席でも、3番手右腕のジャクソンにフルカウントからスライダーをコーナーに決められ、見逃し三振に倒れた。

 相手投手にとって2番トラウト、3番大谷に費やすエネルギーは相当なものなのだろう。2人を連続三振に取った五回、ブラックバーンは続くレンドンに二塁打を打たれ、勝利投手の権利を手にする寸前であえなく降板した。一方、チームが4連敗となるなか、この間、大谷の三振数が3、2、2、3と目立っているのも事実だ。この日は5番ウォルシュも3打席連続三振で、打線はつながりを欠いた。

 九回には、背走して捕球した右翼手のワードがそのままフェンスに衝突、途中交代した。しゃがみ込んだ後、歩いてベンチに退いたが、今月7日から出場した試合では安打を放ち続け、ア・リーグで打率トップを走る1番打者のアクシデントは気になるところだ。

 ア・リーグ西地区で首位のアストロズもこの日敗れ、1・5ゲーム差は変わらず。21日のアスレチック戦では大谷も、そしてチームも暗雲を払いのけたい。

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