大谷翔平「逆方向」に活路、5試合ぶり複数安打…チームも連敗脱出

スクラップは会員限定です

メモ入力
-最大400文字まで

完了しました

 米大リーグ、エンゼルスの大谷翔平が21日(日本時間22日)のアスレチックス戦で5試合ぶりの複数安打。今季最長の連敗となった、ここ4試合は17打数2安打と振るわず、三振数も前日の3打席連続を含め計10個を数えたが、この日はボールを引きつけた打撃が目立った。(デジタル編集部)

誕生日に白星ならず…大谷翔平にMLB公式サイトが粋なプレゼント
21日のアスレチックス戦の6回に左前打を放つエンゼルスの大谷=USAトゥデー
21日のアスレチックス戦の6回に左前打を放つエンゼルスの大谷=USAトゥデー

 前日の守備でフェンスに衝突し、欠場したワードに代わり、先月24日以来の1番に座った。第1打席は初球から2球続けてファウルし追い込まれたが、ボールになる4球目のスプリットを見極めると、6球目の内角球を詰まりながらも大谷シフトで手薄な三塁方向にはじきかえし、まずは内野安打で3試合ぶりの安打をもぎ取った。

 先頭で打席に立った六回には1ボールからのシンカーをとらえ、やはり逆方向へ。強烈なライナーが左前で弾んだ。3番手左腕を引きずり下ろし、エンゼルス打線が、その後の2四球と泥臭い2安打で2点を加える口火を切った。

 第2、第4打席はともに内野ゴロと、この日は打球は上がらず、日米通算150本塁打はお預けに。チームも3番手の左腕ループが3連打されるなどして終盤に失点し快勝とは行かなかった。それでも、6番レンヒフォの今季1号となる先制ソロ、9番ベラスケスの今季2号2ランも飛び出し、チーム全体でたぐり寄せた連敗脱出はムードを大いに盛り上げるだろう。

大谷を紹介するスコアボード(20日)=USAトゥデー
大谷を紹介するスコアボード(20日)=USAトゥデー
21日のアスレチックス戦後にはコンサートも行われた=USAトゥデー
21日のアスレチックス戦後にはコンサートも行われた=USAトゥデー

 エンゼルスの公式サイトによれば、22日までのアスレチックス3連戦は「カントリーウィークエンド」。前日の20日は、白いハットに口ひげをつけた大谷の映像が登場するなど選手がカウボーイ風に紹介され観衆を楽しませたが、6日ぶり、本拠地となると11日ぶりのこの日の勝利は地元ファンの喜びを一層かき立てたに違いない。

大谷翔平の最新ニュース・記録
スクラップは会員限定です

使い方
「スポーツ」の最新記事一覧
3021085 0 大リーグ 2022/05/22 19:53:00 2022/05/22 21:12:04 2022/05/22 21:12:04 https://www.yomiuri.co.jp/media/2022/05/20220522-OYT1I50099-T.jpg?type=thumbnail

ピックアップ

読売新聞購読申し込みキャンペーン

読売IDのご登録でもっと便利に

一般会員登録はこちら(無料)