二刀流「大谷ルール」、国際大会でも導入…降板後もDHで打席に

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ホワイトソックス戦に先発し、11奪三振で7勝目を挙げた大谷=USAトゥデー
ホワイトソックス戦に先発し、11奪三振で7勝目を挙げた大谷=USAトゥデー

 【ロサンゼルス=帯津智昭】米大リーグで今季から導入され、先発投手が指名打者(DH)を兼務することを可能にした新ルールが、世界野球ソフトボール連盟(WBSC、本部スイス)主催の国際大会でも導入されることがわかった。投打の二刀流で活躍するエンゼルスの大谷翔平選手が恩恵を受け、「大谷ルール」とも呼ばれる新規則が世界基準となり、二刀流を目指す選手の後押しとなりそうだ。

「大谷が打てば勝つ」ようやくエンゼルスにいいリズム…8月はこれまで8勝5敗
1回に18号ソロを放った大谷翔平=USAトゥデー
1回に18号ソロを放った大谷翔平=USAトゥデー

 米大リーグではDH制が従来のア・リーグに加え、今季からナ・リーグでも始まったことに伴い、ルールが改正された。先発投手兼DHで出場した選手は、降板後もDHとしては打席に立つことができるため、大谷選手のような二刀流選手は投打の持ち味を最大限発揮できるようになった。

 WBSCによると、大リーグでの導入を受け、DHに関するルールについて検討を進め、6月9日の理事会で今季から新たに「大谷ルール」を盛り込むことが決まった。今年開催のワールドカップ(W杯)の規則にはすでに明記され、DHを兼務して投手が先発した場合、〈1〉投手は降板後もDHとして出場し続けられる〈2〉代打を出されても、投手としては登板を続けられる――などとなっている。

 WBSCの広報担当者は読売新聞の取材に対し、「新ルールは7月のU―12(12歳以下)W杯以降、今年の全大会で適用される」と説明。7月29日に台湾で始まるU―12W杯に続き、8月以降に予定されるU―15、U―18、U―23のW杯でも適用されるという。

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