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阪神二軍の尼崎市移転、近隣住民「賛成」75%…ゴミのマナーや迷惑駐車には不安も

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新球場のイメージ図(兵庫県尼崎市提供、昨年11月時点)
新球場のイメージ図(兵庫県尼崎市提供、昨年11月時点)

 プロ野球・阪神タイガースが二軍の本拠地を兵庫県西宮市の鳴尾浜球場から尼崎市の小田南公園に移転する計画について、尼崎市は、近隣住民らを対象に実施したアンケートの結果を公表した。75%が賛成の意向を示したが、マナーの悪化などを心配する声もあり、市は「地元の理解を得ながら、丁寧に誘致を進めたい」とする。(児玉圭太)

 阪神タイガースの親会社、阪神電鉄は、鳴尾浜球場が手狭なことなどから、阪神大物駅の東側にある尼崎市所有の小田南公園への移転を検討。市は、スポーツや観光振興に役立つとして2016年から電鉄側と協議してきた。計画では、球場や練習場、選手寮などを新設して25年2月の完成を目指す。

 アンケートは、昨年11月に公園の近隣住民と利用者計1万1098人を対象に実施。2738人から回答があった。移転に「賛成」は57・3%、「どちらかと言えば賛成」は18・1%で、合わせて75・4%に上った。「反対」は12・6%、「どちらかと言えば反対」は4・7%、「どちらとも言えない」は6・9%だった。

 移転に期待すること(複数回答)は、「試合観戦」(57・9%)、「選手との交流」(53・4%)、「市のイメージアップ」(34・3%)などで、心配すること(複数回答)は「ゴミのマナー」(62・9%)、「迷惑駐車」(61・8%)、「自由に使える公園面積の減少」(33・8%)、「騒音」(29・6%)などだった。自由記述の意見では、「人が集まり経済の活性化が見込まれる」「治安悪化やポイ捨てが発生する」との声や、「一時避難場所などの防災拠点にもなるよう整備してほしい」などの要望も寄せられた。

 市は、3月下旬にも住民説明会を開く予定で、不安解消策も検討していくという。

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1887640 0 プロ野球 2021/03/05 09:03:00 2021/03/05 09:34:35 新球場のイメージ図(尼崎市提供、昨年11月時点) https://www.yomiuri.co.jp/media/2021/03/20210304-OYT1I50032-T.jpg?type=thumbnail

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